1.幼なじみの実家の建て替え
少し前のことですが、幼なじみの実家が建て替えを行ったということで、遊びにいったことがありました。幼なじみの家はもともと今は亡きおじいさんが建てたものだったそうで、かなり古さを感じていました。
個人的には子供の頃の思い出もありますし趣もあっていいなと思っていたのですが、やはり暮らしていくには不便な部分もあったのだと思います。
2.おじさんが設計を担当
そんな幼なじみの家ですがおじさんが建築士ということで、建て替えの際にはそのおじさんが家族の意見を聞きながら設計をしたのだそうです。身内であれば普通の注文住宅を建てるときよりも込み入った話ができそうでいいな、なんて思ったものでした。
3.以前の家にあった掘りごたつを実装
実際に建った家開放感があってきれいで、今風な雰囲気を受けました。しかしそんな中、リビングには掘りごたつがあったのです。
この掘りごたつですが、実は建て替え前の家にもあったものでした。私はそこでくつろぐのが大好きで、遊びに行くといつもそこにいたものです。そんな掘りごたつを幼なじみ家族も気に入っていたようで、絶対に必要だと思ったと話していました。
私ももし注文住宅を建てることがあったら、昔の思い出を懐かしめるようなものを取り入れたいな、そんなことを思ったのでした。