1.理想の注文住宅



バイクをいじることが出来る広いガレージがある住宅に憧れをもっており、十分に広い敷地面積がある土地を探して注文住宅を建てることにしました。

室内からガレージに異動をすることが出来るように屋内にもドアを取り付ける設計にしました。

また、冬場は寒いのでガレージも温かくなるように暖房設備なども設計段階で検討してもらいました。

その他、小さいサウナルームや広くて開放的な吹抜けがあるリビングなど思い描いていた理想をすべて設計に入れてもらうことが出来て満足です。



2.コスト増は仕方がない



いろいろな住宅に対する理想を設計に盛り込んでもらった影響で、大幅に当初の予算からオーバーしてしまうことになってしまい、コスト削減のためにいろいろな仕様を下げることにしました。

屋根の材料も最初はこだわりを持って選んでいましたが、コスト減を考えてグレードを下げることに決めました。


3.使い勝手が一番大切



実際に住み始めてからは、どんどんと家の見た目は気にならなくなって来て、使い勝手が良い点の方が重要だということがわかりました。

デザインの良さにあまりコストを掛けないほうが良いと感じました。