1.注文住宅でできること



こういう住宅が欲しいという明確な方向性があるなら注文住宅にした方が良いです。それができるのであればまず最高に理想の住宅を作ることができるでしょう。例えば私の場合はどうしても地下室が欲しかったです。日本では地下室のある家、というのは多くないのでやはり注文住宅ということになったわけです。



2.メリットがあるかどうかは別


注文住宅で自分の目標とする住宅を作り上げていくということはできるでしょうが、コスト的に高くなるということは仕方がない部分として受け入れることにしています。そして、自分が望む住宅機能というのが必ずしも最善のものかと言うとまたそれも別でもあったりします。



3.それでも理想は叶えられる


コスト高になることも多いですし、日本の風土で役に立つとか適切であり、役に立つ住宅機能であるのかと言うと結構微妙ではあるのですが、それでも注文住宅にしたいと考えるのはなんといっても理想を叶えることができるからです。そこに満足度を見出すことができるからです。これは大抵の人にはお勧めできることでしょう。